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貞操のコモンセンス

夫婦には貞操の義務があります。既婚者はパートナー以外と性行為をしてはいけないということですね。聖書にも「姦淫を犯してはならない」と書かれています。

さて、それでは婚前交渉はするべきでないというのはどこから来たのでしょうか。

 

 これは、一見女性からすれば男性のエゴを抑制する「常識」として働くので、とてもよいものに思えます。しかしながら、本来これは男性に対する抑止力ではなく、女性に対する抑止力なのでした。

 

日本では、夜になると男たちは女性の家に行ってセックスしにいくのが当たり前でした。古文で習いましたね。また、村内で交雑することがよくありました。その上で許婚があったのでもうナイトメアですね。現代の価値観と照らし合わせれば。

こういった傾向は明治期に西洋の文化が入ってきて急激に減りました。しかし、昭和中期頃まではよくあったと聞きます。さすがに平成に入ってからは無いと思います。さて、日本はわかったけれども、西洋ではいつ頃からそのようなことが言われ始めたのでしょうか。

 

中世です。中世ヨーロッパでは、初夜権と呼ばれるものがありました。簡潔にまとめると結婚した際に、領主に新婦の貞操を捧げることで、結婚した際の税金が免除されるというものでした。

税金が免除されることを理由に、女性たちに貞操を守るように、という常識が広まったのです。

 

 

現代ではそのような法律はありません。自由にセックスできます。ご先祖様みたいに。

セックスすると健康になるらしいのでセックスしましょう。みんな止めてもセックスするので、これからは推奨することにしました。あ、さすがに避妊はしましょうね。